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<< 御手杵の槍うどん >>
「御手杵(おてぎね)の槍」は、戦国時代に下総国結城家の十七代当主・晴朝公が駿河国嶋田の名工・五条義助に作らせた槍で、「日本号」「蜻蛉切」と合わせ天下三名槍として知られています。この槍はその後、晴朝の養嗣子・結城秀康(徳川家康の次男)に伝わり、上州松平家へ代々受け継がれました。
さて昔から茨城・栃木・群馬の北関東三県は日本有数の小麦の生産地であり、麦秋の季節になると、国道沿いには三県を連ねる様に黄金色の小麦畑が出現します。そこを車で走ると、あたかも真中を槍で貫いた様に国道の両側には豊かな香りと、実りの風景がどこまでも続いています。
「結城うどん」の「にしむら総本舗」は、茨城県産を始め三県産の小麦を使い乾うどんを打ちました。
うどんの細長い姿を槍にみたて、天下三名槍にちなんで登録商標「御手杵の槍」と名付けました。皆様に何事もやりぬく力の源として、日本の銘麺「御手杵の槍」うどんをお楽しみ頂ければ幸いです。
太うどん
内容量 1束 150g
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